5月の「春の慰霊祭」、8月の「夏まつり」、さらに3月と9月の「永代供養慰霊式」は会員をはじめ地元の方々が大勢参加され、また、秋の合祀慰霊式はご遺族をはじめ関係者多数が参列して「御霊」を慰霊いたしております。

産業殉職者合祀慰霊式 (主催:(独)労働者健康福祉機構、後援:(公財)産業殉職者霊堂奉賛会)

 令和3年の産業殉職者合祀慰霊式は、10月20日(水)午後1時から東京都八王子市の高尾みころも霊堂(産業殉職者霊堂)にて、独立行政法人労働者健康安全機構の主催により執り行われました。
 今年は、昨年同様に新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底した上で規模を大幅に縮小し、ご遺族は各都道府県代表等、ご来賓は各界代表のみの限定出席者となりました。
 式典には、都道府県遺族代表をはじめ厚生労働大臣(代理)、労働団体・経済団体や労働災害防止団体代表並びに地元八王子市代表などの方々がご参列の下、黙とう、慰霊の詩朗読のあと参列者による献花が行われ、厳粛な雰囲気の中で御霊を慰霊申し上げました。
 慰霊式では、前年の産業災害により殉職された方など2,405名の御霊が新たに合祀され、合わせて268,650名の御霊が霊堂に奉安され、安らかな眠りにつかれています。
 なお、参列できないご遺族等に配慮し、動画配信サービス「ユーチューブ」により、式典のインターネット生中継が初めて行われました。
 動画、写真等が労働者健康安全機構ホームページに掲載されていますのでご覧ください。

「霊位」の奉安
御霊簿を奉上される遺族総代表
厚生労働大臣の慰霊の言葉
(代理 坂口厚生労働審議官)
献花されるご遺族

産業殉職者慰霊顕彰碑増設の除幕式

産業殉職者慰霊顕彰碑増設の除幕式
 令和3年産業殉職者合祀慰霊式に先立ち、産業殉職者慰霊顕彰碑増設の除幕式が、遺族総代表、労働者健康安全機構理事長・理事並びに当奉賛会理事長によりしめやかに執り行われました。産業殉職者慰霊顕彰碑は、高尾みころも霊堂開堂40周年前年の平成23年10月に、産業殉職者を慰霊顕彰し労働災害の根絶を誓う記念碑として、産業殉職者霊堂奉賛会が労働者健康安全機構のご協力の下建立しました。爾来毎年の奉安者数を刻み10年が経過し、このたび前回建立地の左側対照箇所に増設が行われました。改めまして労働災害の根絶を誓うものでございます。